プログラムでは、様々な計算結果の値を保存しておく為に多くの変数が作成されます。
これとは別に、数値や文字列をソースコードに直接書き入れたい場合もあります。(リテラルと呼びます)
変数とリテラルの書き方の違いを理解しましょう。
変数はいくつも作る事ができて、それぞれに名前を付ける事で区別していきます。
変数の名前には、アルファベット(大文字・小文字)・アンダースコア「_」・数値を使って自由に付ける事が出来ます。(日本語のかなや漢字も使えます)
このような値を直に表すものをリテラルと呼びます。
数値を表すリテラルは、数値をそのまま書きます。
文字(1文字)を表すリテラルは、シングルコーテーション「'」で囲んで書きます。
文字列(複数文字)を表すリテラルは、ダブルコーテーション「"」で囲んで書きます。
これとは別に、数値や文字列をソースコードに直接書き入れたい場合もあります。(リテラルと呼びます)
変数とリテラルの書き方の違いを理解しましょう。
変数
何か計算を行ったらその結果を格納しておく場所が必要です。その格納場所を変数と呼びます。変数はいくつも作る事ができて、それぞれに名前を付ける事で区別していきます。
変数の名前には、アルファベット(大文字・小文字)・アンダースコア「_」・数値を使って自由に付ける事が出来ます。(日本語のかなや漢字も使えます)
- 名前の先頭を数値にする事は出来ません
- C#のキーワードとして予約された単語は使用できません
- 大文字と小文字は区別されます(aaa と aAa は別々の物)
リテラル(直値)
変数とは別に、数値や文字列をソースコードに直接書き入れたい場合があります。このような値を直に表すものをリテラルと呼びます。
数値を表すリテラルは、数値をそのまま書きます。
文字(1文字)を表すリテラルは、シングルコーテーション「'」で囲んで書きます。
文字列(複数文字)を表すリテラルは、ダブルコーテーション「"」で囲んで書きます。
- 変数は名前の先頭を数値には出来ないので区別できます
- 変数と区別する為に値を「'」または「"」で囲む事で区別します
- C#では文字と文字列は別の型として扱われます
test1 = 1 + 2; test2 = 'あ'; test3 = "ココはリテラル";
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