オペランド(被演算子)は、計算式を構成する要素の中で、
演算子以外の演算の対象となる部分の事です。
数式の中にある変数や
値の事をオペランドと呼びます。
以下のような式では「a」「b」「10」がオペランドになります。
a = b + 10;
オペレータ(演算子)の種類によって、オペランド(被演算子)の指定方法が変わります。
演算子の前にオペランドを指定するケース、
演算子の後にオペランドを指定するケース、
演算子の前後にオペランドを指定するケースなどがありこれらを組み合わせて数式が作られます。
コメント
コメントを投稿