Bloggerでは「レイアウト」メニューからガジェットを追加できます。
追加されたガジェットがどのような構造を持っているかは「テーマ」の「HTML編集」から確認できます。
「Attribution」ガジェットの構造について確認してみましょう。
「Powered by Blogger」という文字や著作権表記を表示させる事ができます。
テーマのカスタマイズから背景画像を設定した場合、"image-attribution"というクラス名が付けられたDIVの中にその画像に対する帰属が表示されます。
"copyright"というクラス名が付けられたDIVの中に著作権が表示されます。
著作権表記はレイアウト画面のAttributionガジェットの設定から変更が可能です。
取り合ずこの辺↓を設定すれば良さそうですね。
追加されたガジェットがどのような構造を持っているかは「テーマ」の「HTML編集」から確認できます。
「Attribution」ガジェットの構造について確認してみましょう。
「Attribution」ガジェットとは
「Attribution」ガジェットはブログの帰属データを表示するガジェットです。「Powered by Blogger」という文字や著作権表記を表示させる事ができます。
「Attribution」が出力する構造
"blogger"というクラス名が付けられたDIVの中に「Powered by Blogger」という文字がアイコンと共に表示されます。テーマのカスタマイズから背景画像を設定した場合、"image-attribution"というクラス名が付けられたDIVの中にその画像に対する帰属が表示されます。
"copyright"というクラス名が付けられたDIVの中に著作権が表示されます。
著作権表記はレイアウト画面のAttributionガジェットの設定から変更が可能です。
スタイルシートの設定
上記の構造を見ると指定すべきスタイルシートの項目が見えてきます。取り合ずこの辺↓を設定すれば良さそうですね。
.Attribution{ } .Attribution .blogger{ } .Attribution .svg-icon-24{ } .Attribution .image-attribution{ } .Attribution .copyright{ }
「Attribution」ガジェットのソース
<b:widget id='Attribution1' locked='false' title='' type='Attribution' visible='true'> <b:widget-settings> <b:widget-setting name='copyright'></b:widget-setting> </b:widget-settings> <b:includable id='main' var='this'> <div class='widget-content'> <div class='blogger'> <a expr:href='data:bloggerUrl' rel='nofollow'> <b:include name='flatBloggerIcon'/> <b:message name='messages.poweredByBlogger'/> </a> </div> <b:if cond='data:imageAuthor'> <div class='image-attribution'> <b:if cond='data:imageAuthor.url'> <b:message name='messages.templateImagesByLink'> <b:param expr:value='data:imageAuthor.url'/> <b:param expr:value='data:imageAuthor.name'/> </b:message> <b:else/> <b:message name='messages.templateImagesBy'> <b:param expr:value='data:imageAuthor.name'/> </b:message> </b:if> </div> </b:if> <b:if cond='data:copyright != ""'> <div class='copyright'><data:copyright/></div> </b:if> </div> </b:includable> </b:widget>
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