Gitの操作は基本的にコマンドで行われますが、視覚的に使いやすく操作できるようにするためのクライアントツールというものがあります。
クライアントルーツはいくつか存在しますが、GitHubが提供している「GitHub Desktop」のインストールの手順について解説します。
GitHub Desktopのインストール手順
GitHub Desktopのダウンロードサイト「https://desktop.github.com/」へアクセスします。
「GitHub Desktop」はWindows版とMac版があります。
自身が利用しているOSに合ったものをダウンロードしましょう。
※64ビットOSにのみ対応しているようです
ダウンロードしたインストーラを起動します。
インストールするにはGitHubのアカウントが必要です。
ボタンをクリックしてサインイン画面に進みましょう。
「Sign in GitHub.com」を選ぶとブラウザが起動してサインイン画面が現れます。
ユーザー名とパスワードを入力してGitHubへサインインしましょう。
GitHub DesktopにGitHubのアカウントを紐づけます。
「Authorize desktop」をクリックします。
認証が完了するとこのような画面になります。
※ブラウザがChromeの場合
「GitHubDesktop.exeを開く」をクリックするとインストーラが出てきます。
コミットした時に記録される情報を設定します。
名前とメールアドレスを設定して「Continue」をクリックしましょう。
以上でインストールは完了です。
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