GitHub Desktopの使い方 - 新しいブランチの作成

GitHubでは１つのプロジェクト（リポジトリ）を複数のブランチに分岐させて管理していくことが可能で、いくつかの機能を並列で開発を進めていく場合の管理を容易にしてくれます。
ブランチの詳細については「GitHub使い方 - ブランチとは」をご覧ください。

GitHub Desktopを使って、新しいブランチを作成する手順について解説します。

ブランチの作成手順

メニューから「Branch」→「New branch...」を選択します。

↓

新たに作成するブランチの名前を入力します。
以下の画面では、分岐元がデフォルトのブランチである「master」であることが説明されています。

カレントのブランチがデフォルトではないブランチの場合には、以下の画面のように分岐元をデフォルトにするかカレントにするかを選択することができます。

名前を入力し、分岐元を確認したら「Create branch」をクリックします。



ブランチが作成されるとカレントのブランチが作成したものに切り替わります。

サーバーと同期

ここまでの作業ではまだローカルリポジトリ（自分のPC）にブランチが作成されただけです。

サーバーにあるリポジトリに反映させしましょう。

「Pbulish branch」をクリックします。